ごく普通のサラリーマンのS2000ライフ

10年振りにスポーツカーライフに復帰したごく普通のサラリーマンの話

勝手に(サイクリストの)オープンカー友の会をやってみました。3人で〜

サイクリスト仲間で何人かスポーツカーに乗っている若者がいることは知っていたのですがひょんなことからオープンカーに乗る彼と私と妻でツーリングに行こうと言う話になりました。

なんかこう言う繋がりって良いですね〜。

 

宮ヶ瀬湖畔に集合

参加者は3人と言うことで全員の家から近い宮ヶ瀬湖畔の駐車場に集合。

この日もいつもの事ながら駐車場はスポーツカーやクラシックカーで賑わっておりました。

新旧オープンカーが2台並ぶと壮観ですね!

最初はお互いのクルマをホーホー言いながら眺め合います。私は撮影し忘れてしまったのですがクルマ乗りなら当然するであろうボンネットオープンです!

少し前ではありますがエンジンルームをきれいにしておいて良かった〜

またエンジンの位置がフロントアクスルの後ろ側に配置されていることに驚いていましたね。とは言え、NDロードスターもほぼフロントアクスルより後ろにエンジンが配置されているように見えました。

いざ道志みち

きっとメインの道志みちのドライブです。行きは私が、帰りはNDロードスターの彼が前を走ることになりました。

私のS2000はまだ慣らし運転Stage-3と言う事もあり慎重にエンジンの回転数を回します。また路肩や日陰の路面に雪が少し残っている事もあり気を付けながら走ります。

道中出会うクルマは皆、慎重に走っております。

お昼ご飯は〜

お昼ご飯は道志みちから山伏峠を越えた先にあるグータンで頂きました。

非常に静かな雰囲気でゆっくりお話しをしながらご飯を頂くことができました〜

 

山中湖でNDロードスターの助手席へ

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山中湖畔の駐車場で休憩します。

ここでは山中湖1周をお互いのクルマに横乗りします。私自身、NDロードスターは初めてだったので自分のS2000との違いに感動しました。

まず初めに感じた事は、とにかく乗り心地が良いことです。足がただ柔らかい訳ではありませんでした。中々表現が難しいのですがロールもピッチもするのですが、それを乗り手に情報として、しっかり伝えてくれるクルマだと感じました。またエンジンもどこからでも加速してくれるので(私の)S2000よりだいぶ乗りやすそうだなぁと思いました。

そして最新のクルマらしからぬその乗り味は他にも理由がありそうです。

その理由の一つにコンピュータの制御が介在する機能が最小限のように感じます。あやつる楽しさ!が感じられる一台ですね!乗せてくれてありがとうございました。

 

まとめ

人と走るのは楽しい。それを再確認させてくれる1日でした!

今度はもう少しメンバーを増やして開催してみたいと思います。

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S2000のマスターキー購入出来ました!

ワタクシ、ずっとS2000のキーはスペアキーを使っておりました。

マスターキーの方は妻に取られてしまったので諦めていたのですが聞くところによるとまだマスターキー自体は手に入るらしいです。

 

問い合わせしてみる

早速、いつものホンダディーラーさんに問い合わせてみます。

ブランクキー自体は既に発注出来ないそうですが自分のキーをコピーした完成品であれば発注出来るとのことでした。ただ在庫があるかは注文してみないと分からないとも言われました。

 

発注の仕方について

至極簡単ではありますが一応書いておきます。

キーの金属部分に書いてある4桁の数字をディーラーに連絡します。するとその番号を元に削り出されたキーがディーラーに納品されます。

また逆に言えばキーの形状よりこの番号の方が重要な情報で写真等をSNSなんかに上げてしまわないように注意が必要です。

*最悪、悪用されクルマ自体が盗まれる可能性すらあります。

 

お値段は?

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これが納品請求書です。6,105円でした。思ったよりは安いですね。思ったよりは?と言うのは某オークションサイトでブランクキーが10万円くらいで出品されていたのを事前に見ていたことが原因だと思います。

 

納期は?

発注から約2週間でディーラーに納品されたとの連絡がありました。

思った以上に早かったです。

 

まとめ

使ってみて思ったのは今まで使っていたキーよりだいぶ重みがあって高級感?があります。いや何より新品なのでピカピカしていて嬉しい限りです。大切に使います!

 

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S2000慣らし運転 Stage-2完了!

お待たせしました?きっと待っている方もいるかも知れませんのでご報告させていただきます。

やっと慣らし運転 Stage-2が完了しました。

正月休み以降は当たり前ながら走るペースが落ちてたった700km走り切るのにだいぶ時間が掛かりました。平日は天候やお仕事の関係でほぼ乗れず休日に妻とのドライブで稼ぐことになりました。

行き先についてはザックと振り返ります。

 

実家に帰って洗車

自宅での駐車が地下二階の陽も雨も当たらない場所での保管と言うこともあり、基本的に洗車をしません。

ただ全く洗わないと大変なことになるのでこの日は実家に帰る用事があったのでドライブ&洗車を兼ねて実家へ。

エンジンルームと外装を清掃します。とはいえ、洗車は水で洗い流してシャンプーするだけです。エンジンルームも水拭き&乾拭きで仕上げました。こんな感じで完了です。

 

一路、伊豆スカイライン

この日は伊豆へ向かおうと言うことで東名を使って伊豆スカイラインへ。

本来ならば…伊豆半島を一周するとか考えておりましたが完全に寝坊してしまい普通に伊豆スカイラインへ向かうことにしました。

住んでいる神奈川県は非常に恵まれた立地で伊豆へも2時間弱でアクセス出来ます。

天気が最高で正にオープンカー日和です。

そのまま伊豆スカイラインへ。

お財布に現金が入っていないことに気付き手持ちのお金で行ける限界まで行って引き返します。日本サイクルスポーツセンターの最寄りのICでした。意外にもここに来るのは2018年の全日本選手権の時以来でした。懐かしい。

そして帰りにアネスト岩田ターンパイク箱根で一休みしていると同じS2000(赤)が隣に留まっております!

初めての体験で妻も私もテンション上がってしましました。お声がけ下さったS2000のオーナーさんがすんごい良い人で話が盛り上がってしまい…寒い中大変失礼しました〜

 

最後は箱根を目指すも都民の森へ

なんかたまにあるんですが箱根方面が時間によっては非常に混むことがあります。この日も普通に朝起きてから(いわゆる朝イチでは無い)走りに行ったのですが東名高速までは普通に進んだのですが何故かアネスト岩田ターンパイク箱根の前で超渋滞発生。

仕方無く、折り返して都民の森へ。

箱根方面から湘南、江ノ島方面は暖かくずーっとオープン状態で走り切れたのですが中央道を降りて上野原から都民の森まではずっと寒くてホロを閉じたまま走り切りました。

都民の森の上は雪が降っておりました。なんか神奈川と東京(いずれも端)で同じ関東でも気候がだいぶ違うので驚きです。ちなみに都民の森を降ったら雪は止んだので一安心でした。

 

ちなみに乗り心地等の変化は?

これが…ずっと乗っているのではっきり言って私には分かりません。ただ低速時の燃料が濃いっぽい現象が治った気がします。気がするだけですが…。

ただオイル交換後のあの特有のスムースな感じとかそう言うのは全く感じられませんでした。ええ。オイルを1,000kmで交換すると言う普段なら中々しない早いサイクルでのオイル交換をしているので仕方ないと言えば仕方ないですね。

特に変化が無い!と言う事はある意味良いことと捉えておきたいと思います。

上記の通り、慣らし運転 Stage-2完了(1,000km)です。

Stage-1と合計で2,000km走りましたので次から5,000rpm〜VTECゾーンに入れる辺りをリミットに走りたいと思います。あと少しでブン回せると思うとワクワクします!

 

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S2000慣らし運転 Stage-1 後のエンジンオイル交換について

予定通りお付き合いのあるディーラーさんにお願いしました。

1,000kmを走破した後のオイルとオイルエレメント交換です。

交換するディーラーの担当者さんは何で交換するんだろうくらいに思われていたようです。

いつもと担当さんが違う事もあってオーバーホール後と言う事には気付かなかっのかも知れません。

なので特段ご報告する事は無いのですが…

オイル交換は上抜きでやってくださいました。こちらから指定せずにその方法でやってくださいました。

私自身、上抜き派です(笑)

経験上、上抜きの方がしっかりオイルが抜けます。経験上と言っても180SXの時に下抜きした後に上らかポンプで吸ってみると言う実験?をした結果です。

スタンドでアルバイトをして居た時の話ですが、この話をアルバイトの同僚に言うと信じられない様子で同じ車種(S13とかRPS13)で皆さん試し始めました。

結果…四平の言った通りだったよ!これからは上抜きで良く無い?!なんて話になりました。

ま、これって車種と言うかオイルパンの形状にも寄るので一概に言えないと思います。

そしてこの時の報告書がこちら。

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デジタルデータではもらえなかったので写真だけです。

まあこれだと何が何だか分かりませんね。

自分で確認したところ、オイルは綺麗になっておりました。もともと綺麗でしたが〜

そして費用はこちら。

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合計11,411円でした。

次は普通に3,000km走行したら交換したいと思います。きっと車検時までは持つのかなーと考えております。

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S2000慣らし運転 Stage-2の途中経過@ターンパイクから箱根スカイラインへ

慣らし運転もやっとStage-2です。まだ途中でございます。と言ってもStage-1と変わらず正月休みを利用してひたすら走るだけです。

 

ターンパイクへ至る東名で

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年始で一番距離を走ったのは1/7(日)です。この日は妻が寝坊し〜ちょっと出発が遅くなりました。

目標をターンパイクの頂上、大観山のパーキングに定めて向かいます。当初の予定はそこで朝ご飯を食べる!ことでしたが昼食に変更です。

東名高速道路を通り向かっている最中にS2000に遭遇します。妻が発見したのですがどうやら向こうのナビシートの方が手を振ってくださった模様です。

その後、私たちも手を振り返しました。偶然、追いつき隣に並んだのですがどうやら外国人の方達でした。ムッチャクチャ興奮していたのを覚えております。

おもしろレンタカーさんでレンタルしてS2000だった模様です。何だかS2000の良さが他国の方々にも分かって頂いているなんて嬉しい気持ちでいっぱいです。

 

アネスト岩田ターンパイクにて

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久々のターンパイクは非常に空いていて自制心を慣らし運転と言うレブリミットで抑え込むのでいっぱいになるくらい天気も良く最高のコースでした。

4,000rpm縛りで登って行きます。3,000rpmからたった1,000rpmだけ解放されたエンジン回転数ですがまるで別物のように扱いやすくなります。高速もしっかり100km/hでます。

80km/hの規制がある圏央道と中央道だけしか通れなかったのですがこれからは東名も関越も乗れます!何より発進でも加速でもかなりクルマとしての使い勝手幅が広がったように感じます。

さてターンパイクの頂上に到着です。相変わらず駐車場は混んでおりますが幸にして奥の駐車スペースは空いております。

一番奥のクルマがいないスペースに止めてパシャリ。そろそろDSLRが欲しい今日この頃。

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目標だった昼ごはんもここで食べることが出来ました。

 

箱根スカイライン

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帰り道に選んだのは箱根スカイラインそして道志みちです。

一旦、箱根スカイラインを通り芦ノ湖を目指しそこから山中湖へ。そこから道志みちを降って帰ることにしました。この日はスタートが遅かったこともあって宮ヶ瀬はパスします。

R33GT-R以来の箱根スカイライン。こんなに走りやすかったっけ?と思い出しながら走ります。ここもコースが最高です。本当に贅沢だなと思うのはターンパイクとスカイラインを同日に走れること。そして帰り道に道志みちを通って帰れることです。

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ここも景色を眺められるところに停めて写真を撮ります。ミラーレスで良いから一台欲しい。

 

東富士五湖道路

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道志みちまで行くのに東富士五湖道路を通ります。この有料道路は高速道路では無く一般有料道路なんですね。ちょっと狭いこともあり速度も出すのも怖く感じます。指定された速度で走れば問題ないのですけど。

また誤解を恐れずに言うと感覚的には料金が少し高く感じます。それでも時間はお金で買えないので使わして頂きます。あるとありがたいです。

そして山中湖畔で夕ご飯を頂きます。妻のリクエストでほうとうです。小作さんはロードバイクのトレーニングライドで道志みちを登った時にも利用させて頂くのですがいつも非常に繁盛されています。それでも今回の待ち時間訳45分は今までで最長でした〜

それでも待った甲斐があるほど美味しかったです。

 

道志みち

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小作で夕ご飯を頂いた後はそのまま山中湖を一周…せずに真っ直ぐ道志みちへ向かいます。

道志みちって何故か4〜5台程度の団子になって進む傾向にあります。そして後方のクルマが車種とはず煽り倒して来ると言う…パターンが多いです。道中色々ありましたがそこは割愛します。

そして走っていて思うのは道志の下りはS2000に合っているなぁと言う事です。もちろん箱根もターンパイクも素晴らしい道ですし走りやすいです。でも道志みちのリズムと言うかコースレイアウトと言うか走りやすさを感じざるを得ません。まあ私自身がクルマでもそしめロードバイクでも走り込んでいるからかも知れませんが〜。

お陰様でどんどん走りに対する気持ちが蘇りつつある今日この頃です。

 

まとめ

ここまで走ってやっと1,500kmをクリアしました。やっとStage-2の半分でしょうか。次のブログでStage-2の完了報告が出来るはずです。あ、その前にオイル交換をせねばなりませんね。

またコレだけ走って最近気付いたのですがダウンヒルが続くと少しだけブレーキの甘さが感じられるようになりました。特にダウンヒル後に市街地を走るとアレ?って思う事があります。今後は少しその辺も調べつつ対策を考えて行きたいと思います。

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S2000慣らし運転 Stage-1完了!

エンジンオーバーホール後の慣らし運転ですがやっと1,000kmが終わりました!

私自身、年末年始のお休みがちょっと長かったので乗れる日は全て乗りました。

一気に乗る事も出来たかも知れませんが、中々時間が取れず一回の走行距離も平均100km程度でした。

 

何処を走ったのか?

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私の住まいの近くには神奈川や東京、そして山梨の主要な?峠が散在しております。その峠道を日替わりで流しに行きました。

予定があって遠くに行けない日は近くの峠を往復しております。

できる限り高速道路を走るか、峠道等の信号機の少ない道を走ること、そしてエンジンの回転数を一定に保つことの出来る時間をより多く取れる道を選んで走っております。ま、中々無いんですけどね。

 

調子はどうなのか?

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走り出し当初は低速トルクが太い気がしました。これはオーバーホールうんぬんよりECUのリセットにより燃調が濃い方向に戻った為だと理解しております。

そもそも、オーバーホール前からエンジンは絶好調なのでその違いは分かり難いかも知れません。

1番肝心のオイル消費ですが1,000km走って全く減りはありません!良かった!

 

エンジンオイルとフィルター交換

予定では1,000kmを走破した時点でエンジンオイルとオイルフィルターの交換を予定しておりました。

残念ながらディーラーの予約が取れず少し先延ばしになっております。この点だけ今回は失敗だなぁと感じております。もっと早めに予約をしておけば…今行っても仕方ないので次から少し計画に余裕を持って臨みたいと思います。

またディーラー以外での交換も考えましたが少なくとも保証期間内はお付き合いして行くことを決めたのでそこはぶれずに行きたいと思います。また、フィルター交換はしっかりとトルク管理された取り付けをしないとトラブルの元になるとも言われているのでその点も踏まえ、ディーラーでお願いする事にしました。

 

まとめ

慣らし運転だから仕方ない!と言う事にしてガンガン乗っています。慣らし運転のつもりでしたがレブ縛りながら運転の練習になっております。

こんなに短期的に距離を乗り込むのはきっと180SXを所有して居た学生の時くらいだと思います。だんだんと自分の中で昔やっていた細かいテクニックの反復トレーニング的なものを走りながらやり出しております。

また決まったコースを走り込むとコース自体を覚えることが出来てそれ自体も練習魂に火がつきます。

ええ。サーキットで走る予定なんか無いので何の意味も無いかも知れませんが、そもそもこのS2000自体が最高の自己満足の為に購入したので良いのです!と自分に言い書かせて楽しいと思える事を最優先でやっております。

さあ次のレブリミットまであと1,000km!頑張ります!

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S2000のエンジンオーバーホール後の慣らし運転について

エンジンオーバーホール後に果たしてどれだけ、そしてどのように慣らし運転をすれば良いのか?悩んでおりました。

Webで調べたり知り合いの有識者に聞いたり、そしてディーラーの担当さんにお聞きしたことを纏めてゆきたいと思います。またそもそもなぜ?慣らし運転をしなければならないか?も私なりに考えた内容を書いておきたいと思います。

今後は慣らしの過程について何か気付いたことがあればブログにも書いてゆきたいと思います。

 

慣らし運転の方法

色々な方からアドバイスいただきましたが一番、シンプルに思えたのが1,000km毎に回転数縛りを1,000rpmずつ上げると言うものです。

シンプルではありますがそれだけに間違えなく実行出来そうであります。

またX(旧Twitter)でもアドバイス頂きました内容もこれに近いものでした。

また他のアドバイスとしてはアクセルワークについても言及されたものがありました。基本的にはごく当たり前ではありますがとにかく雑なアクセルワークは控えて所望の回転数までしっとり踏むと言うことです。個人的には燃費向上を狙った運転と近いものがあり馴染みやすいです。

 

頂いたアドバイスを纏めると↓

〜1,000km:Rev Limit@3,000rpm
〜2,000km:Rev Limit@4,000rpm
〜3,000km:Rev Limit@5,000rpm
3,000km〜:VTEC 解放!

 

オイル交換のタイミングは?

これも皆さんにアドバイス頂いたものですが、基本的に1,000kmでオイル&フィルタを交換し、その後慣らし開始4,000km(前回のオイル交換から3,000km)でオイル交換をする予定にしております。

 

慣らしの目的について

エンジンのOH後の慣らし運転の目的ですが基本的には各摺動部を馴染ませることです。

そしてもう一つ、これは個人的な考えではありますが一度リセットされたECUの再学習も慣らしの必要性があると考えます。

OHから上がってからS2000に乗ってみて最初に感じたのは全体的に燃調が濃いのかなと言うことです。理由としては低回転のトルクはあるのですがやや吹け上がりが遅く感じます。明らかに燃料が濃いあの感じがします。

これから書くことは私の勝手な想像です。悪しからず。

ECUの初期状態でエンジンの保護を行なう為に技と燃調の濃いマップを読んでいます。

これがある程度の距離を乗り込んで行くことでA/F計(O2センサー)の数値を元にこのエンジンに必要な燃料を吐いてくれるようにフィードバック制御してくれます。

もちろんその他のセンサーの情報もありよりエンジンの状態を加味した最適な燃調になって行くはずです。ちなみに時間や距離についてどの程度が最適かは分かりません。

とりあえず摺動部の慣らしと共にECUの再学習も進むことを願います。

 

まとめ

上記しましたが今後、慣らし運転についても進捗があればブログに書いて行きたいと思います。特に大きな変化があるとは思っておりませんがあくまで自己満足的な目的です。

ご興味があればお付き合い頂ければ幸いです。

最後に私がオイル消費が発生して悩んでいる時から温かいアドバイスをくださった方、本当にありがとうございます。手探り状態の中で本当に最適な選択が出来たと確信しております。最後に失礼しました。

いつも最後までお読み頂きありがとうございます♪