慣らし運転もやっとStage-2です。まだ途中でございます。と言ってもStage-1と変わらず正月休みを利用してひたすら走るだけです。
ターンパイクへ至る東名で
年始で一番距離を走ったのは1/7(日)です。この日は妻が寝坊し〜ちょっと出発が遅くなりました。
目標をターンパイクの頂上、大観山のパーキングに定めて向かいます。当初の予定はそこで朝ご飯を食べる!ことでしたが昼食に変更です。
東名高速道路を通り向かっている最中にS2000に遭遇します。妻が発見したのですがどうやら向こうのナビシートの方が手を振ってくださった模様です。
その後、私たちも手を振り返しました。偶然、追いつき隣に並んだのですがどうやら外国人の方達でした。ムッチャクチャ興奮していたのを覚えております。
おもしろレンタカーさんでレンタルしてS2000だった模様です。何だかS2000の良さが他国の方々にも分かって頂いているなんて嬉しい気持ちでいっぱいです。
アネスト岩田ターンパイクにて
久々のターンパイクは非常に空いていて自制心を慣らし運転と言うレブリミットで抑え込むのでいっぱいになるくらい天気も良く最高のコースでした。
4,000rpm縛りで登って行きます。3,000rpmからたった1,000rpmだけ解放されたエンジン回転数ですがまるで別物のように扱いやすくなります。高速もしっかり100km/hでます。
80km/hの規制がある圏央道と中央道だけしか通れなかったのですがこれからは東名も関越も乗れます!何より発進でも加速でもかなりクルマとしての使い勝手幅が広がったように感じます。
さてターンパイクの頂上に到着です。相変わらず駐車場は混んでおりますが幸にして奥の駐車スペースは空いております。
一番奥のクルマがいないスペースに止めてパシャリ。そろそろDSLRが欲しい今日この頃。
目標だった昼ごはんもここで食べることが出来ました。
箱根スカイラインへ
一旦、箱根スカイラインを通り芦ノ湖を目指しそこから山中湖へ。そこから道志みちを降って帰ることにしました。この日はスタートが遅かったこともあって宮ヶ瀬はパスします。
R33GT-R以来の箱根スカイライン。こんなに走りやすかったっけ?と思い出しながら走ります。ここもコースが最高です。本当に贅沢だなと思うのはターンパイクとスカイラインを同日に走れること。そして帰り道に道志みちを通って帰れることです。
ここも景色を眺められるところに停めて写真を撮ります。ミラーレスで良いから一台欲しい。
東富士五湖道路へ
道志みちまで行くのに東富士五湖道路を通ります。この有料道路は高速道路では無く一般有料道路なんですね。ちょっと狭いこともあり速度も出すのも怖く感じます。指定された速度で走れば問題ないのですけど。
また誤解を恐れずに言うと感覚的には料金が少し高く感じます。それでも時間はお金で買えないので使わして頂きます。あるとありがたいです。
そして山中湖畔で夕ご飯を頂きます。妻のリクエストでほうとうです。小作さんはロードバイクのトレーニングライドで道志みちを登った時にも利用させて頂くのですがいつも非常に繁盛されています。それでも今回の待ち時間訳45分は今までで最長でした〜
それでも待った甲斐があるほど美味しかったです。
道志みちへ
小作で夕ご飯を頂いた後はそのまま山中湖を一周…せずに真っ直ぐ道志みちへ向かいます。
道志みちって何故か4〜5台程度の団子になって進む傾向にあります。そして後方のクルマが車種とはず煽り倒して来ると言う…パターンが多いです。道中色々ありましたがそこは割愛します。
そして走っていて思うのは道志の下りはS2000に合っているなぁと言う事です。もちろん箱根もターンパイクも素晴らしい道ですし走りやすいです。でも道志みちのリズムと言うかコースレイアウトと言うか走りやすさを感じざるを得ません。まあ私自身がクルマでもそしめロードバイクでも走り込んでいるからかも知れませんが〜。
お陰様でどんどん走りに対する気持ちが蘇りつつある今日この頃です。
まとめ
ここまで走ってやっと1,500kmをクリアしました。やっとStage-2の半分でしょうか。次のブログでStage-2の完了報告が出来るはずです。あ、その前にオイル交換をせねばなりませんね。
またコレだけ走って最近気付いたのですがダウンヒルが続くと少しだけブレーキの甘さが感じられるようになりました。特にダウンヒル後に市街地を走るとアレ?って思う事があります。今後は少しその辺も調べつつ対策を考えて行きたいと思います。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます♪