ほぼ土日と祝日に乗るだけのクルマ(一部、出勤にも使いますが)と言う事もあり結局、3,000kmの慣らし運転ですが約3ヶ月掛かりました〜
慣らし運転に対する期待
ピストンオイル&オイルリング交換、そしてバルブステムシートの交換を行っただけですのでそこまで入念な慣らしを行う必要があるか?は個人の考えによると思いますが私はきっちり3,000kmの慣らし運転を実施しました。
その効果については直近では分かりませんが、きっと10万km、20万kmと走った暁にはその差がしっかり出てくると信じております。
どこを走ったのか?
最後の慣らし運転Stage-3の後半は峠と高速道路をミックスしたコースを走りました。
特に意味は無かったのですが、5,000rpmまで回す場所って一般道ではなかなかありません。なるべく高速を走り、その際に合流と高速道路の速度域で一段落としたギア(具体的には5速、4速)を積極的に使って走りました。
慣らし完了後にやったこと
慣らしが終わったので一旦、ガソリン添加剤を入れました。これは慣らし運転の為にエンジンの回転数を低回転縛りで走ったこともあり、その際に貯まったであろうカーボンデポジットを除去したいと想いから使用しました。
使った添加剤はこちらのタービュランスです。これは以前から使用しており成分の純度を信用して使わせて頂いております。
ま、体感出来るか?って言われると分からないのですが〜
ぶん回してどうなのか?
一度だけ、高速道路のとある区間を2速全開で走ってみました。2,000ccそれもNAでこのパワーは信じられない!と思える程、速かったです。速度が乗ってくると恐怖を感じる程の加速が味わえるところからも調子の良さが感じられます。
まとめ
とりあえず、当たり前ですがしっかり乗れるようになって良かったです。
大した変更はしていないのでここまで入念に慣らし運転をしなくても本当は良かったのかも知れません。ディーラーさんは今回の作業をオーバーホールと呼びますが一般的にはエンジンリフレッシュなのかも知れません。
長い付き合いになるクルマなので後で後悔しないように今後も念には念を入れて何事も丁寧に対応してゆきたいと思います。
次は車検に伴うタイヤ交換です。交換までに中々大変でしたのでその辺りもまたブログに書きたいと思います。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます♪