結論を先に書いてしまいました。
先日、ブログに書きましたがパワステ(VGS)が故障しました。
何が起こったのか?は上記の記事をご確認ください。
原因はどこか?
今回、現在ディーラーに他の修理もありクルマを預けておりますがパワステプルプル問題以外は一応解決の目処が立った上で入庫させて頂きました。
パワステプルプル問題の原因は色々とあるようですが調べると主にトルクセンサーの不具合かパワステのコンピュータユニットに起因する事が多いようです。
今回のウチのS2000についてディーラーさんの見立てはトルクセンサーと言う事でした。
私の事前調べではType-Vのパワステトルクセンサー自体がステアリングギアボックスと一体になっており、それ単体では交換が不可能と言われておりました。
そして残念な事にギアボックスユニット自体が生産終了となっていた模様です。
実はあった部品在庫
ディーラーから連絡を受け、説明を頂きながら「これはやばいな。」と思いましたが、なんと!話の最後に
「と言う事でここも全部交換になります」
と言われました。あればお願いしたいんですけどね…と思いつつ聞いてみると在庫があると言う事でした!
詳しくは分かりませんがとにかく以前(Webで調べた範囲では)無いと言われて居たギアボックスユニットASSYがあるとの事です。
しかも今回も保証範囲内での修理となる事のでした。何度も言いますが本当にディーラーの認定中古車を買って良かったです。
まとめ
まだ手元にクルマが戻って来ている訳では無いので完全に治ったのかは分かりません。年末までに戻ってくる予定なので年末年始はエンジンのオーバーホール明けの慣らし運転も含めてたくさん乗りたいと思います。
慣らし運転についても今後記事にして行きたいと思います。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます♪